グローバル?ダイバーシティ?そんなに肩肘張らなくても、先生は周りにいくらでもいる
グローバル?ダイバーシティ?そんなに肩肘張らなくても、先生は周りにいくらでもいる。笑ってないで、ちょっと考えてみようよ。結構学ぶこと多いんじゃない?
- 東南アジアを旅していて“Can you speak English?”って聞いてくる奴は、ほとんど英語が喋れない。
- シェムリアップ(アンコールワットの町)のトゥクトゥクの運転手はスマホでフェイスブック使ってお客を取っている。私も向うに行く前に、東京からスマホで予約した。
- 京都の団子屋のおばちゃん、身振り手振り、単語並べて商売繁盛!相手が何人とか、何語しゃべってるとか考えもしないで、ちゃんと売上上げている。
- カンボジアでローカル社員に、頑張れば偉くなり金持ちになれると分かってもらうのは難しい。なぜなら、彼らの知っている金持ちは、金持ちの家に生まれた人しかいないから。
- マレーシアで、国外に出たことのない20代のブルカを纏った初対面の女性にいきなり聞かれた。「高齢化社会について教えてください。」
- マレーシアのホテルのドアボーイに言われた。「どこから来た?日本人?本当か?だって、お前、英語しゃべれるじゃん。」
- スウェーデン人に言われた。「Business languageは“ビジネス”だよ。英語をしゃべろうとせずに、ビジネスを伝えようとするんだ。だって、お前の方が知識があるんだろう。」
- 車を運転していて渋滞に巻き込まれた時にイライラしていたら、コスタリカ人に言われた。「何か、この後、大事な予定があるの?」
- シンガポールで聞かれた。「なぜ、日本人は、何処の国の人か、それが女性か男性か、歳が幾つか、聞くの?」