まだまだ昭和か、、、なぜ考えないのか?
時々企業研修で利用する会議室施設がある。私は車移動が多く、ここでもいつも駐車場を借りる。以前は施設の運営だった駐車場が、昨年からはTimesになった。当然Timesなので、駐車料金の処理は出社時に駐車券で自動精算機で清算すればよい。が、時々、平置き駐車場が朝から満車になることがあり、Timesの人に、事前に会議室運営事務所に予約を入れておいてくれと言われた。で、、、そうしようとすると、
1.まず、前日までに駐車場申し込み用紙を記入して提出するように言われた。電子申請はなく、紙を前日までに出す必要があり、ファックスでも良いですよと、、、。
2.その申込書を確認した後、Timesに確認し場所が空いていることを確認される。
3.当日、朝、駐車券と申込書のコピーを事務所に持っていく。
4.帰りにまた駐車券を事務所に持っていき、支払処理をマニュアル(人相手)でする
5.そこで検印をもらった駐車券を駐車場に持っていき、自動精算機に通す
6.で、その駐車券をTimesの担当者に渡し、車を出車する
で、オチは、駐車料金は割引があるわけでもなく、一緒で変わらず!(笑)
この手続き、紙、何の為に必要なのだろう?誰が得するのだろう?大体、この紙の申請書何に使うの?客を苛立たせて、お互いの工数を増やし、コストには繋がるが売り上げにはつながらない。なぜ、この昭和のシステムが存在するのでしょうか?なぜ、誰も疑問に思い、考えないのでしょうか?